母から引き継いだ庭をおしゃれにするため、重い腰を上げました。
でも、ガーデニングはまったくの初心者。
想像している「庭のイメージ」を「かたち」にする方法がわかりません。
でも、ガーデニングを学びながら取り組んでいけば必ず「庭のイメージ」は「かたち」になるはず。
やればできるさ^^
勢いやイメージがあっても「ガーデニング」は進まない
僕が作りたい庭はこんな感じ

素朴な雰囲気がたまりません。
考えたら居ても立っても居られず、我が家の荒れた庭へ向かったんですよ・・
とりあえず庭へ出てきたけど・・なにから始めれば・・?
雪がまだ残る3月末は、雑草も生えてなくて草むしりもできません。
見渡したら凸凹の庭に雪解けの水が溜まっていました。
見苦しいところを見ているうちに「あれも・・これも・・」やらなきゃいけないと思い始めました。
「なにから始めればいいんだろう・・」
やる事がわからず「右往左往」していましたが、すごすごと家の中へ戻ってしまいました。
ガーデニングは庭のイメージを「かたちにするチカラ」
ぼくの考え方は甘かったようです。
ガーデニングは庭の完成イメージがあれば、すぐに始められると思っていたのです。
でもね、無理でした。
力不足を感じましたよ・・
ガーデニングの勉強をしないで「おしゃれな庭」を簡単に作れるものじゃなかったんです。
ガーデニングの基礎を学ぶ
ということで、基本的なところから学ぶことにしました!

ただ「知りたいこと」がわからないので、とりあえず次の事を調べました。
- ガーデニングの始め方
- おしゃれな庭づくりのコツ
ガーデニングの始め方
しつこいようですが、ぼくは「初心者」です
おしゃれな庭を造るにはどんな順番で進めるのかわかりません。
ガーデニングの始め方を検索しても、ぼくが知りたい内容はヒットしません。
そんな時皆さんはどうします?
僕は「AIのGemini君」に質問します(笑)
Gemini君による回答です。
- 庭の環境を把握する
- 庭のコンセプトを決める
- 庭のレイアウトを決める
- 植物を選ぶ
- 庭の手入れを計画する
- 必要な道具をそろえる
なるほど~・・
こんな感じでガーデニングを進めていけばいいんですね^^
作業の解説を見てみましょう。
始め方① 庭の環境を把握する
次の事を調べておけば役に立つということですね。

日当たり
日が当たるところを把握することで、植物に合った環境を見つけることができる。
風通し
風通しが悪いと植物が病気になったり、害虫が発生しやすくなる。
土壌(どじょう)
土壌によって植物の生育は大きく変わるので、必要なら土壌改良を行った方が良い。
庭の広さ
広さに合わせて植物を選んだり、配置したりします。
いつも自分目線で考えがちなぼくです。
でも「植物目線」で物事を見ると、考え方が広がりますね^^
始め方② 庭のコンセプトを決める
イメージを具体的にする。
例えば「花いっぱいの庭」や「家庭菜園」など、コンセプトの違いによって植物や配置が変わってきます。
自分のイメージを紙にまとめておくといいかもしれませんね^^
始め方③ 庭のレイアウトを考える。
庭のレイアウトは「動線」を意識して決める。
小道を確保した庭は移動しやすく、管理しやすい庭になります。
たしかに母親の庭は、足の踏み場もなかった。
始め方④ ガーデニングの主役・植物を選ぶ
庭の環境やテーマに合った植物を選ぶ
テーマや環境に合った植物を選びましょう。
Gemini君さぁ・・もう少し詳しく教えてよ~・・
たまにGemini君は適当な事をいいます。
でも植物については奥が深そうなので、植物についてはじっくり学んでいきたいと思います。

始め方⑤ 庭の手入れを計画する
庭の手入れ方法を確認する。
水やり、肥料、剪定、雑草対策など、定期的な手入れを計画的に行いましょう。
ここ大事ですよね?
ずぼらでは植物がかわいそうです。
始め方⑥ 庭の手入れに必要な道具を用意する。
主に必要な道具は次のとおりです。
- スコップ類
- 鎌(かま)剪定(せんてい)ばさみ
- ジョウロ・きり吹き
最低限必要な道具かな?
必要になったら、その時入手すればいいよね?
一日のスケジュールというかルーティーンをつくって、生活のリズムに入れればいいと思った。
おしゃれな庭づくりのコツ
これまではガーデニングの基本を学んできました。
でも、その他にコツがあれば知りたいですよね?
もう一度Gemini君に尋ねました。

コツ① 庭のテーマと外構の調和
ガーデニングのテーマを決める。 例えばイングリッシュガーデンならレンガや枕木、和風庭園なら竹や自然石などを揃えます。
なるほど、テーマを決めれば優柔不断の僕もブレないかも!
コツ② 動線(人が歩くルート)を意識した庭の設計にする
動線を確保する
ガーデニング用品の出し入れや家庭菜園の収穫など、作業を考慮するとより使いやすい庭になります。
ガーデニングの基本でも同じ事言ってたからよっぽど重要なんだね
コツ③ ガーデニングはゾーニングでメリハリをつける
ゾーニングでエリアを決める
ゾーニングとは庭をいくつかのエリアに分け、目的に合わせて使用することです。
なるほど、例えば植物を育てるエリアや休憩するエリア、作業をするエリアに分けると使いやすいかも。
コツ④ 照明で夜間の庭を演出
庭の照明で演出
庭の照明は、夜間の雰囲気を演出するだけではなく、防犯効果も期待できる
この発想はいい!是非やってみたい!
ソーラーライトなどを利用すれば、電気代を気にせず照明を楽しめるそうです。
庭づくりに欠かせない外構は「プロに任せて」ガーデニングに集中
無理な外構工事はプロへ相談
時間がない人、DIYに自信がない人は無理せず一度プロへ相談してはどうでしょう?
ぼくは仕事がら「外構工事」の事は良く知っています。(土木工事の設計や積算をしていました。)
僕はDIYを楽しみながら庭造りをしたいと思っていますが、できない人はどうすれば良いのでしょうか?
難しい工事は専門の業者さんに任せ、自分たちでできる所はDIYに挑戦してみてはどうでしょう?
せっかく始めた「おしゃれな庭づくり」を完成させて、家族や友人と安らぎのひと時を過ごしてみたいですよね?
出費は痛いかもしれませんが、専門業者さんを交えた庭づくりは完成度が高い理想の庭になると思います。
ガーデニングを始める前に学んだこと「まとめ」
ガーデニングはいろんなプロセスを踏まなければ「おしゃれな庭」を造ることは難しいのだとわかりました。
まあ、僕にとってはさらにガーデニングへハマっていく要素だと思います(笑)
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今回学んだガーデニング基本から、大切なことをまとめてみましょう。
環境確認
日当たりや風通し、土の状態や水はけの確認を怠らない。
計画
テーマを決めてゾーニング。
小道やアイテムや植物の配置を考える。
手入れ
水やり、肥料、剪定。
愛情込めて育てましょう。
ちょっと学んだだけですが、おしゃれな庭への大きな前進です。
次は庭のテーマや環境の調査や庭の設計をしてみようかな?
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